Photoline Project(©Seiko Oguri)を開始しました。(June 28)
画像80%+簡潔な文20%で、自分の意図を相手に伝えるトレーニングです。
- テーマを1つ選び、どのような写真+文で何を表せるかを探します。日常的に探してみましょう。練習テーマは「中部大学」。大学を紹介してください。自分の紹介ではなく、大学の紹介です。
- 練習テーマ「中部大学」として、写真を1枚まず撮影。
- 写真をgoogleドライブ共有(プレゼンテーション)の1ページにのせ、自分がその写真を撮影した意図を日本語で簡潔にメモしてください。(教員チェックがここで入ります)
- OKが出た写真+ビジョンについて、簡潔な英文を書く練習に移ります。Subject(主語)を何にするか、Verb(動詞)を何にするか、という英文構成ではなく、その写真を使って表そうとしている内容を、1文にしようとすると、どんなS選びができるかを考えます。Sを考えたら、次はVですね。文は、能動態?受動態?時制は?と考えていきましょう。語彙を選ぶときには、特に動詞については辞書で用例をチェックし、自分が表そうとしている表現のパーツ、スペルは最低限自分で整えましょう。(どうせ直してもらえるから・・・では英語力はつきません。トレーニング中であることを忘れずに)
- 文について添削指導が入ります。
指導を待っている間、文を考えるのに行き詰まっている間、人物紹介のプロジェクトを進めましょう。