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Intensive course/ Active Listening & Reading by Oguri [4], Feb 20

2月 20th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in Study English (general)
  1. Unit 4A Grand Central Terminal: one sentence summarizing/ keywords, skimming
  2. Unit 4B Postcards from India: prediction/ listening→topic, keywords→reading(skimming)
  3. Unit 5A When Disaster Strikes: The flooding of New Orleans/ prediction/ listening→paragraph topics

★predictingからskimmingへ:

  1. titleをもとにまず内容の推測を心がける。(無意識にできるようになるまで、意識して行う)各段落ではなく全体として何を伝えようとしているのか、推測してみることで、全体の意図を見失わないようにする。
  2. 推測をたどりながら、本文を聴く、読む。(まず聴くことにより、大量の文字に埋もれずに強調されて読まれるフレーズ、反復される語彙などに注意を払う[意識]が大切。)
  3. 聴くだけでは取れなかった情報を、聴きながら読むことで把握し、重要な語(情報)をskimmingする。
  4. 各段落のトピック、1.で推測した「全体の意図」に即して、各段落にどのような役割(何を伝えようとしているか、説明・補足・補強しようとしているか)を把握しようとする。

★未知語と遭遇したら:

  1. 未知語をマークしない(文字色が変えてあるテキストの場合は、そこのあまり注意を払いすぎない)
  2. 未知語の周辺、その段落の内容から、その未知語の品詞、意味を推測してみる
  3. 全体を読み終えてから、上記4の段階以降で辞書を引く。それまではその語が必要ならその語のまま置いておく
  4. 辞書で調べた語彙は、ノートに留める。品詞、発音(アクセント)にも注意して、その文での品詞をたしかめて適切な訳語をノートしておく。その他にも意味が多様にある場合は、それも書いておく。また、派生語も書いておくとよい。
  5. 出逢った単語は、何日間か分をためて覚える、毎日覚える、その場で覚える・・などする。(試験があるから覚える、という覚え方はもう卒業したい)
  6. その語を見たときに、調べた時に読んでいた文、内容が頭に描かれるようになれば、その語はそろそろ自分のものになりつつある・・と思ってよいかもしれない。(訳語だけしか思い浮かばないのであれば、まだまだ・・・)
  7. 再度、その語彙と出逢い「調べたことがあるかも」と思うようであれば、辞書よりも自分のノートをまず振り返ってみよう。「調べた事を覚えている」ことも重要。それは「覚える」ことの第一歩。何度調べてもまたノートを振り返るような語彙には、「振り返った印」を振り返った回数分しるしておくとよい。

注意:単語は、音なし、品詞なし、派生語なしでは覚えない!!単一の訳で覚えるのではなく、例文を必ず読もう。

 

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