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Intensive Course/ Active Listening & Reading by Oguri [3], Feb 18

2月 18th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in Study English (general)
  1. Unit 2-B Reading: Our Bond with Dogs/
      • Review→summary
  2. Unit 4-A Listening: Grand Central Terminal
  • Predicting→listening(homework: skimming用プリント)

本日の焦点:

  • summarizing:「最も伝えようとしていること」の捉え方、推敲のしかた(ことば選び)
  • reading:ことばとことばの関連づけ:「ことば」はどう選ばれ、リレーされているか。ことばの「責任」

Further reading (Oguri selection)

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Passageには、topicがあり、topicを提示するtopic sentenceがあります。topic sentenceそのものが、main idea(主旨)であることもあります。main ideaで訴えようとしていることを補強、補足するのがsuppporting details。Passageの中のparagraphがdetailsだとすると、1つ1つのparagraphにもtopicがあり、main ideaがあり、detailsがあります。文を構成する語彙・フレーズは、ただ於かれている無責任な存在ない・・そう意識して聴いたり、読んだりしてみましょう。

Reading Explorer本文の特色:

「英語ではこういう風に論破していく」と聞くことがあるかもしれません。「英語はこう書く」とも。でもちょっと待って下さい。英語にもいろいろな表現がもちろんあり、TPOに合わせたことば選びがなされます。論文調なものや、報告、ニュースなどは、最も伝えたいことが誤解なく通じるように、論点をしっかりと前面に出すことが多いでしょう。みなさんが母語で何かを書こうとする時、まず何を考えますか? みなさんが英語を書こうとする時、最も忘れがちなのはもしかするとそれかもしれません。書く目的は何ですか?書いたものの読み手の存在を忘れてしまってはいませんか?英語の文を仕立てることに必死になるあまり、忘れてしまうことが多いかもしれません。もし、母語でもそう努めていないのだとすれば、「英語が書けない」のではなく、「(伝わる)ことばが書けない」という意味なのかもしれません。

Reading Explorerのようなジャーナル的なパッセージでは、まず人々の身近なものから関心を引き、中身で実例、インタビューを通しての生きた声など、ドラマティックに、または映像的に伝えようとする場合もあります。そうした表現のしかたをしていても、何が伝えたいのか・・焦点は必ずあります。それはどこ?!最も伝えたいことが、必ずあるはずです。

「何を伝えようとしているのか」を探ることを意識して、読んだり聴いたりするしながら、まず、メッセージ・内容を把握できるようになるのがfirst step。それができるようになったら、second stepでは表現方法(ことば選び)にも関心を向けて、自分の英語の器を大きくしてあげましょう。それが書く力、話す力に結びついていきます。

本講座でトレーニングしようとしている力:

  • Previewing
  • Predicting
  • Topic
  • Main Idea
  • Supporting details
  • Skimming
  • Summarizing

★パラグラフ構成のsignal words/ detailsを読み分けるトレーニングプリントも配布しました。徐々にやってみて下さい。解答はSI-ROOMにあります。

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