- TOEFL ITPスコア(自己分析+目標設定)→提出
- textbook/Listening対策 Extended conversation:p.62〜Lesson 12, Lesson 13,
- textbook/Listening 対策Mini-talks: p.76〜 Lesson 16
- textbook/Structure対策 p.114 〜154 Lesson 17-25
※テキストの問題は、各自のペースで進めること。秋学期受講予定者は、リスニングは、12-1, 13-1など奇数レッスン番号を。ストラクチャーは、各レッスンの奇数問題を学習しましょう。※テキスト問題の活用方法:テキスト問題をいくら進めて、正解チェックをしても、それだけでは何の英語力もつきません。問題は自己の弱点を知るチェックポイント。どこを自分が間違えたのか、理解していないのかを発見しましょう。それをしなければ「学習」とは言いません。弱点が分かったら、語彙・文法・理解力等、必要に応じた「補強学習」を加えましょう。※自主学習の勧め:この授業では、これまでリーディング・リスニングでの大意のつかみ方、キーワード・シグナルワードの捉え方、main ideaとsupporting detailsの分類等を学んできました。今日からは文法学習のポイントも概要をお話しました。が、学習するのはご自身です。おすすめした教材は、以下の通りです。(全て、SI-ROOMにあります)
- 表現のための実践ロイヤル英作文法 問題演習(問題集)
- 表現のための実践ロイヤル英文法(文法参考書)
- Focus on Grammar 1〜5(特に2〜3は基本中の基本):そのうち、各ユニットの後半にあるリスニング(スクリプトを確認しよう!)や、「error correction」の問題をまずやってみましょう。完璧にできなかったユニットは、そのユニットの最初から学習しましょう。特に、Grammar Notesの例文と解説は必読!!ユニット冒頭のGrammar in Contextは、ぜひaudio CDを聴きましょう。リスニング力をつけたい人は、焦点となっている文法がどこに使われているかに注意しながら、テキストをみないで文を聴きましょう。無理な人は、聴きながらテキストを読み、内容を把握しましょう。
- Focus on Grammarを本格的にしなければ!という人は、ぜひオンラインアクセスコードを購入して自主学習を。インターネットにつながる環境からなら、どこででも学習できます。Focus on Grammar Interactive レベル名, Online Version (Access Code Card)。テキストでレベルを1つトライしてみてからの購入がおすすめです。
- いずれの教材も、ただ表面的にこなすだけでは、何の力もつきません。
※自主学習カウンセリングをまだ一度も受けた事がない方は、お早めにお申し込みを。スコア配布後や学期末付近は混雑が予想されます。各自の目標(や性格)にあった学習方法について、アドバイスしています。※1年生の方へ:「留学英語」は2年次以降しか受講できませんが、1年次秋学期から「聴講」希望者に応じています。TOEFLに向けた学習、TOEFLに限らず、生活英語ではなく学業・仕事につかえる英語を習得したい、と思っている方は、学期開始前にご相談下さい。(金曜日7-8限です)