Listening: Textbook p.32-48, Lesson #6,7,8,9/聞き所を逃さない訓練を!Note-taking: Issues for Today, Cengage, Chapter 2, p.21〜
- Note-taking特訓方法
- よい教材を選ぶ(audioのスピード、声が聞きやすく、本文内容の質の高いもの、パラグラフ構成がしっかりとしているものに限る!)
- 考えながら、推測しながら聞く:prediction力を発揮しながら、theme→topic→main idea→supporting detailsの順に把握する。
- このテキストシリーズのように、note-takingの訓練がしやすい図式、フロー、表などがある場合は、絶対活用!
- Q&Aの設問:この設問を手がかりにする。設問に対する情報を聞き取り、解答してみる。
- T/Fの内容確認問題:(1)手がかりに聞く、(2)最後にノートも何も見ずにT/F問題に応えてみる、という(1)(2)2通りの活用方法がある。
- 最後に本文をテキストで確認し、音声とともに読む。
- 音声だけ聞く。
- 本文だけ黙読する。
このようなトレーニングを地道に続け、徐々に語彙数を増やし、語彙レベルをあげていこう。☆note-takingが全くできない?!語彙・センテンスの聞き取りにまず挑戦。note-taking訓練と並行して語彙・センテンス聞き取りをするのもOK。例文も録音されている語彙本+Audio CDを選び、語彙の増強のかたわら、センテンスを聞いて書き取る練習をしよう。手がかりがないと、主語も何もわからない・・という場合は、日本語訳(ついているものを選ぶ)を見ながら、audioを聞き、センテンスを聞き取ろう。頭の中で日本語をヒントに英語を作りながら、聞いてみると、書き取れる単語が少しでも増える(でしょう)。「それでも無理」という場合は、英語音に全く耳が慣れていないのかも。本気で単語レベルの書き取りをしていこう。音声を聞き、呪文のように単語の発音を真似ながら書く訓練からスタートしてみよう。単語は単語、文は文・・ではなく、単語が文を作り、文がパラグラフを作り、パラグラフがパッセージを作りあげていくことを忘れない!練習を重ねて重ねても、それでも全く聞こえないまま、書けないまま・・・という人は、今までに2人しか出逢っていません。(2人いたんだ・・・涙)