- Scanning/Recognition: p.118 Ex 1〜p.120 Ex 3 自己最速スピードで、左にある太字の単語、フレーズを認識しマークする練習。
- Scanning for information: p.122 Ex 2/ short answers まず最初に短く、尋ねられている情報を質問文の中の語彙を訳さずに、英語語彙のままp123(webのような情報提示物)から探す。例:Q1 “get contract”とあるので、contractという語彙をp123から探す→1962年にRecord contractという語彙がある→これが問いへの答え。ただし、補うべき語を思いつけば、パーフェクト! 答えたいのは、1962ではなく、In 1962.と年号を表すときに使う前置詞Inが出てくることをめざしましょう。[欠席者は用紙を語学センター「英語III(小栗)」引き出しまで取りにくること。
- Building full sentence answers: 上記2の解答のshort answerを、文にしてみる。そのためには、質問文がヒント。質問文にWhat year did the Beatles get their first record contract?とあれば、→The Beatles got their first record contract in 1962. となります。ここでさらに、すでに分かっていることは、代名詞に置き換えましょう。→They got it in 1962.こんなに簡潔!授業では、1〜6を行いました。
- 文法チェック!!:問4は、疑問になっていることが主語なので、What person (was)の部分に、解答が入ります。→X was. という答え方になります。疑問詞(疑問になっていることがら)=主語の時はこのルールを使いましょう。
- ひとひねり!:問6はWhat (happened)と何が起きたかが問われています。素直に書けばYYY happened.となりますが、もちろんこれも正解。ただ、「何がおきたか?」を問われて、「YYYがおきました」とそのままの文体応えることは、日本語でもあまりないかも。この問いの場合は、主語+動詞で、何がどうした、ということを書けばよいでしょう。Beatlemania crossed the Atlantic.が答えです。
宿題:
- 同じ用紙にEx 7をします。(p124-125)まずはshort answerで。次にfull sentenceで書いてみましょう。
- 自主学習ファイル:語学センターに自主学習ファイルボックス(国際関係英語(小栗))を置きます。中には、各自のファイルを入れておきます。自主学習時の記録用紙、RFU教材の解答用紙を入れておきます。SIルームで自主学習をする前に、語学センターに来て、自分のファイルを取りSIルームへ行って学習して下さい。自主学習後は、ファイルを持ち帰らず、語学センターの「提出引き出し」(小栗)に置いて下さい。自主学習にどれだけ取り組んだかは、評価にもちろん入れます。(しっかり取り組めば、必ず力がつき、もちろんそれが成績にも反映されます。量ではなく質が大事)一週間に一度はSIルームにて学習も。この授業の宿題も、そこで取り組めばよいでしょう。(SIルームは公共の場です。他の利用者に迷惑をかけることがないよう、しっかりとしたマナーで利用しましょう。飲食禁止。)