Project 2解説と実習
- Project 2の「最終目標」紹介(その通りとは限りません。どのような人物を研究対象とするかで、レポートの項目は微調整が発生します)[プリント参照]
- Step 3の情報収集は、time/eventsの列挙。英語の「箇条書き」のしかたについて解説[プリント参照]
- どのような時に「省略」ができるか注意!:主語省略のルール、be動詞省略のルールがあります。
課題取り組みの注意:
- webで発見した情報を、そのままの形でコピーして来るのは「学習」にはなりません。文をそのまま、まるごとコピーすることは認めません。(「引用」としてではな く、コピーして自分が書いたものと区別なく使用してはいけません。)図表などの情報を使用するのであれば、必ず「出典」(情報源)をメモしておきましょう。出典のない数値や図表の使用は、認めません。
- このプロジェクトでは、全情報をコピーしてくることも本来必要はありません。どの情報が最も価値があるかを見極めて、選んで使うことが必要です。コピー&ペーストの練習ではないので、注意をして下さい。英語で情報収集し、必要かどうかを判断し、英語で整理することが、このprojectの目標です。
- メモをとる方法は、google documentやメモ(wordなど)にURLとサイト名称を書いておく等するとよいでしょう。そろそろ慣れてきた人が多いようです。内容をそのままコピー保存するときは、必ず出典を添えましょう。出典がないと、あとで部分的にでも使えなくなります。
- 自分用のメモをとるのにgoogle documentを使うのもよいでしょう。課題の取組みの経過を教員に報告したり、指導を受けるのに使うもの以外の、自分用メモは、「共有」をしないでおけばよいでしょう。
- 課題のしかたに苦労していて、英語学習に入っていない人は、課題の進め方をしっかり読む事、それでも分らないことは、教員に質問する事で、英語学習に入れるようにして下さい。英語学習の量と質、英語力のupが評価の対象です。英語以外のサイトを読んでいる人は問題外です。情報英語は、英語の授業です。第一週にそのように説明しました。実社会で使われている英語を眼にする機会を増やしながら、情報収集しながら使える英語力をupしていくことが、この授業の目的です。自分の英語力に合わせた、課題企画をしましょう。
- 授業時間中に課題を進めず、授業外でも課題を進めていない人は、問題外です。
- Enjoy your project!