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情報英語 class #14, July 20, 2010

7月 20th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo

オンライン課題諸注意:[1]〜[4]までをきちんと提出すること。未完成のものは減点対象ですが、未着手のものがある場合は、最終評価から1ランクダウンの可能性もあります。(C評価が推定される場合は、E評価にランクダウン、という意味です。危険)オンライン課題[4]提出方法について:

  • ステップをクリアして来た方々は、WORDにて内容確認の指導を受けています。power pointの作成の前に、内容確認はメールにて相談をしておいたほうが無難です。
  • 最終的にはpower pointでの提出となります。諸注意は以下の通りです。
  • 課題内容には、日本語使用不可。(氏名以外はすべて英語でどうぞ)
  1. 表紙:課題タイトル(英語)、学籍番号、氏名、日付
  2. 2ページ目:目次(全ページができてから、目次を構成することをおすすめします。Introduction、Conlusion, Referenceのページは必ず用意すること)
  3. 3ページ目:Introduction(パラグラフのトピックセンテンス的な存在です。適確かつ簡潔な1文で表します。1文で足りない人は、1~2文でどうぞ。授業内で説明した「文章を書くコツ」を反映させましょう。)
  4. 4ページ目以降:時系列に年号等とともに情報を箇条書き。(web上の英文そのままではなく、重要な情報のみを抜粋し、簡潔に箇条書きにできることが目標。各種人物紹介などのオフライン課題参照)
  5. 業績や歴史が長い人/物については、ページを何らかの意図で区切りましょう。
  6. ページOne(最後から2番目のページ):Conclusion(麻雀紹介の短い記事にあったように、簡潔なconcluding sentenceを用意します。ここには、自分がその人/物に対して抱いていいる想い、またはその人/物の偉大さについて、自分の言葉で1〜2文書きます。)
  7. ラストページ:Reference(参考文献リスト。ここではwebのみを参照している課題なので、webのタイトル、URLをリストアップします)
  8. その他の注意:画像を載せたい場合には、かならず「出典」を書きます。webページ名、URLは必須です。ただし無関係な画像やイラストは厳しい減点対象です。

オンライン課題[4]の評価ポイント

  • 内容:情報収集と整理。人物/物の紹介をするのに必要な情報収集を行い、得た情報を整理してまとめることができていること。
  • 英語:topic sentence、concluding sentence。文の構成に必要な情報を文に反映し、簡潔な文が正しく書けること。(文を長くするために不要な語を追加するのは非効果的です。オフラインで文の中の「語彙」の役割をみてきましたが、的確な語彙を選んで余分を省くことが重要です。翻訳サイトにたよらず、自分が一学期間学んできたことをもとに、文を書いてみましょう。英文で最も重要なのは、文の後ろにいけばいくほど「付け加え」的存在になるということ。接続詞でつないだ長い文は非効果的です。伝えたいことを、誤解のないように適確に伝える文、をつくろうとして下さい。
  • 英語:箇条書き オフライン課題(人物紹介)で学んだ箇条書きを使って、情報を整理できること。
  • まとめの方法 表紙、目次、本題(中身)、参考文献(参照サイト)、画像出典などをきちんとまとめることができること。数値があるものは、参照サイトから正しく情報収集をし、箇条書きの中などに適切に入れること。
  • 英語力 これまでの授業での「英語」構成上の注意をもとに、辞書をしっかりと使い、参照サイトで使用されている語彙も用いて文を構成すること。辞書を使う際は、和英辞典で語彙をピックアップしたら、その語彙を英和でひきなおし、例文を確認するのがおすすめ。例文をチェックせずに語彙を使用するのは危険。(辞書を調べていないレベルの誤りは、減点対象)

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