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情報英語, fall 2009, 1/8/2010

1月 8th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo

前回授業で出された課題が未提出の人は、12/18の課題を優先すること。

プリント配布:World Linkより抜粋。人物紹介、あらすじ紹介の簡潔バージョンの例です。不要な情報がなく、最低限必要な情報でまとめられていることを確認してみて下さい。
  1. 人物紹介上のポイント:何から述べるか、何をどこまで述べるか。過去の人の場合には、どの時代の人なのかを必ずどこかに含める。(動詞の時制がかなり重要)
  2. ストーリーサマリーのポイント:誰が、いつ、どこで、なにを、どのように、どうするのか、の視点をもとに、効果的な順序を選んであらすじを書きましょう。何から述べるか、何をどこまで述べるかが、ここでも大切です。これまでにも説明したように、通常、あらすじは「現在時制」で書く事が多いです。例にならって、現在姿勢だけで、簡潔なあらすじを書きましょう。

下記のどちらかを選び、簡潔なサマリー文を時間内に書きましょう。時間の余裕がある人は、複数の人または映画(またはどちらも)にチャレンジして下さい。なお、課題解説の手順には、今回は従う必要はありません。サイトへのリンクなど参考にして下さい。もちろん自力での検索も歓迎です。人物紹介にチャレンジ:参考サイトはこちらから映画あらすじにチャレンジ:参考サイトはこちらから課題の提出方法:メールにて本文中に課題内容を記述(添付は不要)。件名に情報英語サマリー課題1/7などと、どの課題か分かるように明記して下さい。内容:お名前(もちろんの事ですが、時々名を名乗らない人もいます)人物名または映画タイトル参考にしたサイト名称とサイトURL(コピーして)サマリー(英語のみ)注意点:サマリーを書く時には情報源の英語表現そのものを活かしましょう。英語から日本語に訳して考えることが必要な人は、その経過をたどることはしかたがありませんが、日本語を書いてしまわないことをお薦めします。また、日本語でサマリーを書いてから、英訳をするのも、もうやめましょう。英語には英語のスタイルがあり、英語ならではの語順や表現があります。そして、効果的に伝えるために何よりも考えなくてはならないのは、情報提示の「順番」です。今学期、この授業では英語で情報を拾い、英語で別のアウトプットに使う、ということを目標にしてきました。英語から英語へ、という経験を増やして英語力を培って下さい。そうしながら語彙力や文法力を高めていけば、絶対に「使える英語」が自分のものになることでしょう。

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