お知らせ:25日(水)にTOEFL ITPを受験する方は、配布資料を語学センター[留学英語/小栗]引き出しまでとりにいらして下さい。————–授業:1. Reading: Paragraph organization(プリント→宿題あり)2.Listening: スクリプトを読みながら聞く→問題を解きながら聞くたまには、順番をかえて練習してみましょう。リスニングは、とにかく全部の語、表現を書き取れるレベルに達成する事が目標です。「およそ内容がわかって解答できる」のでは、現場では使えません。自分の学習目標をしっかりと掲げて下さい。聞くことなしに話すことなど、もちろんできません。おすすめ勉強方法:(1)その日の日本でのトップニュースを、海外のメディアで調べてみる。→タイトルの表現、画像での表現の違いを見比べよう(2)リーディングサイトのarticleを1日1つは読んでみる→とにかく英文の固まりに目を通す訓練。それを積まないとスピードはあがらない。小説でも可。私が大学院留学をめざしていた時期は、恋愛小説のペーパーバックばかり読んでいました。電車で読んでいてもカッコいいけど、辞書を片手に読むのはカッコ悪い。(笑)ちょっと無理してでも、人前では辞書を引いてはなりません。*私のブログの[Reading]カテゴリー参照。(3)音楽を聞きつくして歌詞をおぼえよう→一応、詩の鑑賞、ということになります。できればアーティストを選んで、発音やセリフのよい人を対象にしましょう。そして、一緒に歌えば英語のリズム、発音をみにつけられます。ゴツゴツ、ガタガタしちゃだめ。これもカッコよくね。耳が悪い、と認識している人は、とにかく自分が出している音を録音してみて矯正していく、ということも可能です。一人じゃ発音矯正が大変、という人は、一度相談にきてください。[SIルーム自主学習カウンセリングへ/私が担当しています](4)シャドーイングしようニュース番組を英語にして、とにかくシャドーイング。耳と口を一斉にフル回転させて、脳を活性化しましょう。かなりの脳トレになります。密室でやらないと、かなり奇妙な(笑)光景になりますので、ご注意下さい。(5)単語強化最後の砦が単語。これだけは多ければ多いほどよいですが、試験に頻出、ということで記憶するのは効率的ではありません。現場での頻出度が重要。日常会話ではありません、アカデミックレベルでの頻出度の高い語彙、大人の英語の語彙を獲得しましょう。高校時代までに海外留学をしていた、という人は要注意。日常会話はできても、10代英語のままになっている場合が多いです。言語は年齢とともに成長するものです。英語だけ10代に置き忘れないで下さい。
留学英語#11, 2008/6/20
6月 22nd, 2008 | Posted by in CLASS: TOEFLYou can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 Both comments and pings are currently closed.