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総合英語#8, 2008/5/28

5月 28th, 2008 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: SOGO eigo

1.リスニングCubic Listening No.3: Dictationプリント配布→解答チェック→提出テキスト問題解答チェック→提出*No.4 テキスト問題→宿題**No.5が終了した段階で、復習テストを行います。リスニングの弱点を克服することを目標として、繰り返し音声を聞きましょう。語彙も範囲です。授業内での説明の折に単語帳を作っていきましょう。(学期当初に説明したとおり)2.リーディングスキル:Inference(推測)プリント配布→解答チェック#1, #2*残りの部分(含/裏面)→宿題授業を欠席した人は、次週授業の前日までに配布物をとりにくること。語学センター(19号館2階LL教室横)の小栗「総合英語」配布物引き出しまでどうぞ。[学習ポイント]リスニング:単語単位、文字単位で音声を聞くのはやめましょう。ディクテーションは、前後の関係から穴埋め部分に何が必要なのかを類推して聞くための基礎トレーニングです。これを怠っては聞こえるようにはなりません。テキストにある情報、ディクテーションプリントなどを、聞きながら一文ずつチェックし、内容を追う事。また、書き取った部分が文法的に正しいかどうかも、読み返してチェックをします。この練習を繰り返すうちに、繰り返して聞かなくてはならない回数を減らしていけるようになります。しかし、その到達点に至るまでは、スクリプト通りの文が絶対に「聞こえた!」と自覚できるまで、繰り返して聞く必要があります。(私も大学時代はこの繰り返しばかりしていました)リーディング:単語、文字単位で追わないこと。文の固まりが「何を言おうとしているのか」をとらえながら、次の文、そのまた次の文との「関係」を理解しようとしてください。単語を訳し、文を訳していると、訳しただけで分かった気になってしまうことがあります。それをまずは断ち切ろうとして下さい。内容を推測して、文と文とのつながりを1つ1つ「何をトピックにしているのか」「話はどこへ向かっているのか」を類推していきましょう。分からない単語を調べるのも、文を読んでみてトピックが何なのかを推測してからにしましょう。考えずに辞書を引いているのも、それで満足してしまうという「弱点」につながります。語彙にはいろいろな意味があります。そのため内容を推測していない限り、どの訳語が適切なのか判断できるはずはありません。自主学習中のご質問は、メールでお気軽にどうぞ。

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