[1]TOEFL ITPテストに向けて、Structureをしてみました。プリント:structure and written expressions テスト2種類各テストの制限時間は25分です。制限時間内に「正確に」答えるのはなかなかハードです。文法をきちんと習得していれば、これを「楽しく」答えることができます。「楽しい。もっと問題やりたい」と思えることを目指しましょう。(そうしないと、その文法力を実際に使って書く、ということはできませんネ)Structure学習の仕方:「ロイヤル英文法」問題集と参考書で復習する、というのも1つの手です。ほかにはハードルをさげて、「英語漬け」から初めてもよいでしょう。いろいろな文法サイトがありますので、オンラインでやりながら、文法参考書で確認をする、正解に納得がいくまで(自分で説明ができるまで)見直しをする、ということが必要です。いい加減に文法をなんとなくやってきた人は、現在の英語をそれ以上にすることはできません。SI roomには、Focus On Grammar CD-ROM教材があります。小栗が必ずすすめるのはこの教材。ぜひSI roomでお試しください。Basicのリスニンスセクションから全レベルをしないと、550は超えられませんよ。Structureのポイント-主語-動詞の一致(特に、主語(単数複数)と動詞)-動詞の形(原型、進行形、過去分詞など)-時制の一致-接続詞-関係代名詞-指示代名詞-比較、最上級-副詞(語順も)-熟語、慣用表現-冠詞-倒置などがあります。これはどの文法事項に関するチェックなのか、を考えられることをめざしましょう。TOEFLの問題をするのではなく、きちんと文法書で勉強を重ね、手本となる英文を数多く読み重ねましょう。読む学習に関しては、本ブログのreadingを参照してください。
留学英語#5, 2007/5/118
5月 18th, 2007 | Posted by in CLASS: TOEFLYou can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 Both comments and pings are currently closed.