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留学英語#3, Spring2007

4月 27th, 2007 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL

1)リスニングについて1.音をくりかえし聞く2.内容を理解する3.語彙や表現を調べるというプロセスが重要。これには、スクリプト(原稿)があるとベストです。ディクテーション問題をしていただくことを予定しています。リスニングでピックアップした単語、表現も、ノートにまとめていくと、自分だけのリスニング上の単語ノートを作ることができます。(単語習得の項目参照)リスニングのポイント(会話の場合)1.Who’s talking?2. Where are they talking?3. When (On what occasion) are they talking?4. What are they talking about?5. What happens at the end?以上の点を大まかに聞き取りメモをとりましょう。対立する意見の場合は、どちらがnegativeなのか、どちらがpositiveなのか、意見が一致している場合はどういう点で一致しているか、などの点をメモしましょう。注意:何度聞いても、何もわからずメモもとれない方は、ぜひ、「英語漬け」などの簡単なリスニング聞き取りで修行しましょう。TOEFLを受けるのは、リスニングの基礎力を鍛えてからどうぞ。2)リーディングについて読む力をつけるコツ(1)(2)by 小栗、参照3)単語習得についてVocabularyは、TOEFLで高得点をとる、というより、英語で専門 分野の研究をするのに必要です。学問の道を進む手前にTOEFLがあります。Vocalaryの習得段階では、特に初級者は、自分にとって進出である単語をノートし、覚えていかなくてはなりません。単語だけでなく、熟語、表現もチェックしながら、勉強をします。ただし、次のことに気をつけて下さい。ノートは単語ノート用のルーズリーフでも、ノートでもよいでしょう。a. readingの場合文を読みながら、頭から、分からない単語を全部いちいちノートし、調べならが読んで行くのはやめましょう。詳しくは、上記「読む力をつける」を参照。(1)全体を読み終え、解答もしてみてから、気になる単語(2)解答にたどりつくまえに、単語がわからなくて困ったと判断した単語この2つを調べます。語彙力が全くない人は、もちろん最初は膨大な量の単語数をノートしていかなくてはなりません。しかし、続けていけば、徐々に1つのreadingでノートしなくてはならない単語は、専門用語等、特別なものになっていくはずです。続ければ・・・です。b.listeningの場合テープスクリプト(があれば)から、自分が聞こえなかった単語をノートしていきます。意味を調べ、聞こえるようになるまで、audioを繰り返し聞きます。c.単語本の場合audioCDがついている単語本をお勧めします。audioを必ず聞きながら単語を覚えていく。かたっぱしから、です。もちろん例文に注意します。品詞は覚えるのが当たり前。品詞を覚えないと、語彙を正しく使う事ができません。audioCDだけを聞き(本をみないで)、耳から聞いて単語のスペルを思い浮かべたり、意味をおもいうかべたりします。これは移動中にもできるのでおススメ。以上の努力もしんどいようだったら、TOEFL高得点獲得は考えなおしたほうがいいかも。その程度のことでネをあげていたら、先が思いやられます。実際に大学院に入っての勉学は「並大抵」ではないです。「お休み」なんてありませんヨ。起きているときは、全部「勉強」です。

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