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Seiko on 7月 15th, 2009

今日の授業での一場面。主語によって動詞を選ぶポイントを説明しました。 品詞って?動詞って?動詞の見分け方のヒントを伝授した後、名詞の話に。 私「たとえば”S君”というのは名詞だよね。名詞は動かないよ。」 というと、すかさず S君「オレ、動くよ。」 確かに。(笑) 名詞とは「人やモノ、事がらなどの名を表す語」のことです。 動詞は「主語の”動作””状態””性質”などについて述べる語」 ”S君”というのは、「人」ですから、動くけど「名詞」。

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Seiko on 7月 10th, 2009

ある日の英語授業での一場面。be動詞と一般動詞の使い分けはどうしたら身につけられるのかをずっと学んでいるクラスです。なんとかbe動詞と一般動詞の役目の違いは分かってきました。しかし、次なる試練が。一般動詞を選んでみたもののそれにどうやって「三単現のS」をつけるのか基準が分からない。その基準を徹底練習しました。 1枚目のプリントが終わった後、2枚目のプリントで与えられた主語/動詞/補語&目的語の語彙群から自由に組み合わせ、作文する練習に入りました。すると、 学生「このプリントも<三単現のS>関係ある?」 私(あるある、大あり)「一生関係あるよ!」 一同「そうなんだ」 今日覚えたこと、今日だけで終わらせないでね。そう思った一時間目でした。授業って何なんだろう。なぜだか、彼らといるとhappyになれます。

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Seiko on 6月 11th, 2009

今日生まれた文法は、 She is sading*. She is shying*. sad、shyはともに形容詞ですから、be+動詞ingの「現在進行形」にいきなり持ってくるのは強引です。be+動詞ingで表せるのですから、ここでは1ステップ置いてみましょう。 sad, shyは、「感じる」ものですね。「感じる」はfeelで表す事ができますから、She is sad.もShe feels sad.と同じことになります。be動詞の能力はとても幅広いので、feelを使わずにShe is sad.とbe動詞で役割を果たせる事になります。では、どうしても「進行形」にして「今感じているのだ」と言う事を強調したければどうでしょう。 She feels sad.の動詞部分、つまりfeelを進行形にすればいいですから、She is feeling sad. や She is feeling shy,となります。

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Seiko on 6月 11th, 2009

表情を表す時、lookを使うことがあります。She is happy.と断定はできず「のようだ」としたい時には、She looks happy.となります。 では、smileをつかうとどうなるでしょう。smileをつかって現在進行形の文にすると、She is smiling.と今彼女が微笑んでいることを表す事ができます。 斬新だったのは、smileで形容詞をつくってsmilyとしたもの。これでShe looks smily*.とした作品がありました。また、She looks smile*.もありました。look+形容詞で、「(形容詞)のようだ」という事を表す事ができます。 looksを使うのであれば、She looks to be smiling.となります。smileはあくまでも動詞。happy(形容詞)等とは機能が違います。

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Seiko on 6月 11th, 2009

「電話をかける」という表現には、 call+人[Americanでは主] phone+人 ring (up)+人[主にBritish系]などがありますが、丁寧にするとmake a phone callとなります。これを少し省略すると、make a callとなります。make a phoneとするのなら、電話を制作するところから始めて下さい。 「電話に出る」のは、get the phone, answer the phoneという表現がありますが、get the phoneは受話器を取るイメージ。He is getting the phone.では「電話に出ている」という状況を説明しきれず、「電話に出ようとしている」意味となります。answer the phoneを使えばShe is answering the phone.で、電話に出て応対していることまで含められます。 「電話に出ている」状態を表すのにシンプルなのは、be on the phoneがあります。byではなくて、onです。回線にのっかっている感じです。talk, speakをつかってもtalk on the phone, speak on the phoneとなります。 phone upを使った人の中に、はHe is phone upping*.というものがありました。これは大発見。進行形になるのは、アクションを表す「動詞」です。前置詞のupは、ingの形にはなれません。文法は年を重ねて少しずつ変化していきます。uppingはずいぶん斬新で注目に値しました。

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Seiko on 6月 11th, 2009

fun(名詞)は、be動詞とつかって She is fun ( to be with).というように、「彼女は一緒にいると楽しい人だ」と表すことがあります。The party is fun. The class is fun.も同様。しかしこれをfun(名詞)から、funny(形容詞)として、She is funny.とすると意味が変わってきます。「彼女は(笑わせてくれるほど)おもしろい人だ」となります。楽しいのと、おもしろおかしい人というのは、少し違いますね。どちらがあなたが目指している表現なのか、辞書を引くのであれば、例文をよく研究してから語を選びましょう。ちなみにShe is funing。はもちろんありません。楽しんでいる、という表現であれば、She is fun.ではなく、enjoy=have funを使いましょう。 She is enjoying. =She is having fun.となります。 She is enjoying the party.=She is having fun at the party.と「何が」楽しいかを加えることができます。

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Seiko on 6月 11th, 2009

電話応対をしている表情の男性が「困っている」ようだった時の表現 He is troubling*. 正しくはHe is in trouble.または、「ようだ」をつけるのなら、He seems to be in trouble.となります。He is troubled.とシンプルに表現することもできます。 troublesomeをつかってしまう人もいるようです。He is troublesome.というと、彼はトラブルメーカーだという事になります。「困っている」とはかけ離れていきますね。

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Seiko on 8月 8th, 2005

消防車登場。

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Seiko on 8月 8th, 2005

通りには、ホットドッグ屋さん、花屋さん等の屋台もあちこちに。それよりもっとたくさんスターバックスがありますけど。

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Seiko on 8月 8th, 2005

ちゃんと稼いでいます。

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